「旅行にモバイルバッテリーはあった方がいいの?」
今回はこういった疑問に答えます。
旅行にモバイルバッテリーは必要
旅行にモバイルバッテリーは必須です。
理由は
- 旅行中は調べ事をするのでスマホの充電を消費するから
- 旅行中は常に電源を確保できるわけではないから
理由①旅行中は調べ事をするのでスマホの充電を消費するから
旅行中は調べ事をする機会が増えます。
旅行先では美味しいお店や有名な観光地を調べますよね。
また、目的地に行くためにGoogleMapなどのGPS機能を使うこともあるでしょう。
実はGPSを使うと充電が急速に消費されます。
ですので、旅行中は普段よりも充電がきれやすいです。
理由②旅行中は常に電源を確保できるわけではないから
「充電がきれたら電源を探して充電すればいい」と考えるかもしれません。
確かにカフェに入ればコンセントがあり、充電ができます。
しかし有名な観光地では他の観光客もあなたと同じことを考えるので、コンセント付きの席の確保は困難です。
また、場所によってはそもそもカフェがないこともありますよね。
旅行先で電源を確保できる保証はどこにもありません。
飛行機での移動には注意が必要
旅行にモバイルバッテリーが必要ということはおわかりいただけたかと思います。
しかし飛行機を使って旅行をする場合には注意が必要です。
ここ数年、飛行機内でバッテリーが発火するという事故が相次いでいます。
飛行機の移動の際に知っておくべきルールは以下の2つです。
- モバイルバッテリーは必ず機内持ち込みをする
- 容量・個数制限がある
モバイルバッテリーは基本的には預け入れ不可です。
理由は、万が一発火した場合、預け入れ荷物だと発覚が遅れるからです。
他の荷物に燃え移って大惨事になってしまいます。
飛行機で移動する際は必ず機内持ち込みをしましょう。
また、機内持ち込みには制限があります。
国内線の場合は以下のような規程です。
ワット時定格量(Wh) | 放電容量(mAh) | 預け入れのルール |
100Wh以下 | 27,027mAh以下 | 制限なし |
100Whを超え160Wh以下 | 27,027mAhを超え43,243mAh以下 | 2個まで |
160Whを超えるもの | 43,243mAhを超えるもの | 持ち込み不可 |
国際線は国によって違いがあります。
機内持ち込みOKかつおすすめのモバイルバッテリー
ワット時定格量や放電容量と言われても「なんだそりゃ?」という感じですよね。
そこで私も利用しているおすすめを紹介します。
機内持ち込みでも海外旅行でも今まで引っかかったことがありません。
スマホ関連商品最大手のAnkerが出しているモバイルバッテリーなので、安心して使用できますし、性能も抜群ですよ。
モバイルバッテリーを持ってより快適な旅行を楽しみましょう!